COTONの環境への取り組み

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ヘアサロンができる

環境への取り組み

COTON代表の萩原です。

個人的なお話になってしまい大変恐縮ですが、会社として環境問題に取り組むきっかけになった、エピソードをお伝えさせていただければと思います。

職場から近い方が良い方が何かと便利という事もあり、中央区に長く居住させて頂いておりましたが、コロナウィルスが感染拡大し始めた際に、今後の「子育て環境」や「暮らし」について家族で考えました。

 【仕事を中心に置いた暮らし】から、

 【家族全員が一日一日を豊かに感じる事のできるライフスタイル】へ。 

いつか、暮らしのすぐ近くに【海】【山】【自然】を感じれる場所に住みたいと思っていました。

考えた上で出た答えが、

 「海」「山」の豊かな自然、そこに集まる人々のコミュニティがあり、都内通過も可能な「葉山町」への移住です。

「住環境」の大切さ。

「豊かさ」とは何か。

行動しなければ、夢で終わってしまう葉山移住。

色々考え、

家族会議を重ねた上で、

葉山へ引っ越しました*

世間では、このタイミングは「コロナ移住」というのでしょうか。

葉山町で暮らす中で感じた事は、自然が近い事もあり、住民の方々、地域のお店さん、企業さんの環境への意識が高い事です。

いつまでも綺麗な【海】【山】を守っていく為に、一人一人ができる事に取り組んでいらっしゃる印象があります.

暮らしの変化に伴い、少しずつ環境問題を意識する様になり、弊社の美容室でも少しでも取り組める事が無いかと考えていました.

色々調べていくと、ビューティーガレージ様が取り組んでいらっしゃる

カラー剤容器回収プロジェクト】を知りました.

カラー剤容器を回収し、再生資源としてアルミニウムにリサイクル。

プロジェクトを通して得られた収益を、森林再生と地域復興を目指す認定NPO法人環境リレーションズ研究所が行う植樹活動

Present Tree」へ寄付し、植樹を実施するプロジェクトです.


この活動に強く共感し、サロンの営業を行う際に出た【カラー剤空き容器】を集め、

ビューティーガレージ様に委託し、リサイクルして頂いております.

以前は資源ごみとして廃棄してしまっていたものを有効活用していだだき、

資源の循環が生まれることはとても嬉しいことです。

小さなアクションかと思いますが、COTONとして少しでも社会貢献活動にご協力できたらと考えております。 

                              COTON代表 萩原 智

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